おかわり 和三盆の地で生まれた次世代の甘味・希少糖



レアシュガースウィート
<写真を拡大>

レアシュガースウィート

 先週のおかわりで香川・愛媛せとうち旬菜館をご紹介しました。同館の香川県産品の売り上げ首位は、実はうどんではありません。今週登場した希少糖のシロップ「レアシュガースウィート」がうどん県産品の人気ナンバーワンなのです。

 希少糖は、自然界に微量にしか存在しない単糖です。自然界に多量に存在する単糖はブドウ糖、果糖など7種類だけで、残り約50種類の単糖は全て希少糖になり、それぞれ固有の生理作用を持っています。

レアシュガースウィートの試供品とパンフレット
<写真を拡大>

レアシュガースウィートの試供品とパンフレット

「レアシュガースウィート」は、ブドウ糖、果糖を主成分に、D−プシコースやD−アロースといった希少糖が15%含まれています。

 D−プシコースは、砂糖の7割程度の甘さを持つノンカロリーの糖で、食事に使うことで、食後の血糖上昇を抑える効果が確認されています。D−アロースは、砂糖の8割程度の甘さを持つノンカロリーの糖で、血管を老化させる活性酸素が体内で作られるのを抑える働きがあります。

 希少糖は、健康にやさしい甘味なのです。

希少糖飴
<写真を拡大>

希少糖飴

 本編にも登場しましたが、希少糖の商品化は、香川大学農学部の何森健特任教授の研究がもとになっています。校内の土の中から、多量にある7種類の単糖のひとつである果糖を希少糖のD−プシコースに変換させる酵素を持つ微生物を発見。これをもとに、県やでんぷん加工メーカーなど産学官が一体となったプロジェクトが発足、希少糖の量産技術を編み出し、商品化にこぎ着けたのです。

 香川大学から誕生した希少糖は、香川県宇多津町にある松谷化学工業番の州工場で生産されています。希少糖は、香川生まれ、香川育ちの次世代の糖分なのです。

マドレーヌやレモンケーキも
<写真を拡大>

マドレーヌやレモンケーキも

 タケモトさんからのメールにもあるように「レアシュガースウィート」の他にも、希少糖を原料に使った様々な食品が商品化されています。香川・愛媛せとうち旬菜館でも希少糖飴、希少糖を使ったマドレーヌ、レモンケーキなどを手に入れることができます。

 和三盆の産地であり、あんこ餅を甘い白味噌仕立てにするお雑煮など、中林20系さんも指摘するように、香川県人は甘い物好きと言われています。うどんも糖質を多く含みます。香川県人にとって、糖質のコントロールは、健康を維持する上での課題なのだとか。

 もちろん、東京や大阪など都市部に住む我々にとっても、ましてやおいしいものが大好きという向きには、糖質管理は大切です。そんなところが「レアシュガースイート」人気の背景になっているようです。

(デスク)

5月23日

【PR】

【PR】

【PR】

大人のレストランガイド

大人のレストランガイド

NIKKEI×ぐるなびが提供する、大人のためのグルメガイド。接待や会食、ビジネスシーンなどにおすすめのお店情報をご紹介。

ぐるなびWoman

ぐるなびWOMAN

女性のための女子会・デートのグルメ情報サイト。おすすめのレストランや居酒屋をこだわりやシーンに合わせて検索できます。

ぐるなびWedding

貸切パーティコレクション

企業向け貸切、OB会etc… 少人数〜大人数でも貸切OKのレストラン

結納・顔合わせ

特別な日を過ごすための完全個室のお店情報や、マナー・段取りまで

このサイトについて

日本経済新聞社について