第98回 熊本実食編 おでんの「くんせい」を食べてきた

特別編集委員 野瀬泰申


 九州北部が広く大雨に見舞われた3連休、われわれは実食編取材のため、東京から九州へと向かったのでした。雨による交通機関の乱れに翻弄されながらも、熊本ならではの食の魅力を味わってきました。約2カ月ぶりの実食編、いよいよ始まります。
 今週のおかわりは、デスク版熊本実食編と、たまたま熊本県を訪れていた一芸クンによる合志市に伝わる「あんもちだご汁」リポートです。あわせてご覧ください。
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 本来なら滋賀県編(最終回)なのだが、滋賀県メールが途絶した。メールを待ちながら熊本県実食編をお送りする。

田んぼも水びたし
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田んぼも水びたし

 2012年7月14〜16日、3連休を利用して熊本県に実食の旅に出た。その数日前から北部九州は猛烈な雨に見舞われ、大きな被害が出ていた。果たして旅は可能なのか。行っても取材はできるのか。

 あれこれ考えたが、結局は「行くだけ行こう」ということになった。

 しかしながら波乱の予感はあった。その予感は旅に出る前日の13日の時点で現実のものとなった。


 「開店30周年の居酒屋」から逃走〜プロローグ

熊本にはくまモンがあふれていた
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熊本にはくまモンがあふれていた

 私はその日、仕事を片付けようと精力的に働き、銭湯にも行こうと懸命に移動していた。そして降り立ったのが初めての駅。学生時代、近くに寮があったので駅名は知っていたが、行ってみたことはなかった。

「なるほどこんな町並みだったのか」とか「よさげな店が多いじゃないか」とか思いながら歩いていると、1軒の居酒屋にぶつかった。

 表の黒板に「開店30周年」と書いてある。地元の人々に支えられて30年。よさそうである。

バーのカウンターでひとり酒
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バーのカウンターでひとり酒

 入ってみるとカウンターにアラ還の女性が2人と男性客が1人。その後ろの小上がりに若い男性が2人。奥の小上がりに1組という布陣である。私はカウンターに座った。バイトらしい若い女性がやって来て「今日は黒板の飲み物が全部100円です」と言う。

 ラッキー。30周年だもんね。

 茶パツのママさんが「たくさん飲んでね」とほほ笑みかける。

 ではと、ウーロンハイをお願いする。

 つまみは「じゃが煮」と「ロールキャベツ」と決定した。

 100円だからといってウーロンハイに手抜きはなかった。

「じゃが煮」は大きなジャガイモとシラタキ、挽肉を甘辛く煮たもので、単なるジャガイモの煮物ではなかった。

水もくまモン
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水もくまモン

 読みかけの文庫本を開き、それを食べ、ウーロンハイを飲み、ハイボールを追加しているうちに店の雰囲気が急変した。

「そろそろいいですかー」と小上がりの若い男性が立ち上がった。

「いいわよー」と茶パツママが明るく答える。

 文庫本から目を上げると、若い男性の右手にマイクが握られている。

 その途端、前奏が流れ出し、男性が飛んでもない高音で歌い出したのである。

自動販売機もくまモン
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自動販売機もくまモン

 すいません。入るとき「カラオケ」とか全く書いてなかったんですが。「居酒屋」の看板しか上がってなかったんですが。

 と言ったところで後の祭りであった。

 1曲目終わる。すかさず2曲目が始まった。

 ビートルズの「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」である。相方の男性もマイクを握り、ハモり始めたのだった。音程がずれているのだった。ハモりきれていないのだった。うるさいのだった。

 それでも私は文庫本に集中していた。そんなに面白い本ではなかったが、ここで本をしまうと、力づくで歌わされそうな気がしたからだった。意地でも本から目を離さんぞ。離したら危ないぞ。

 待っていたロールキャベツが出てきた。これ食べたら帰るぞ。

水俣の「水割り」はコップいっぱいの焼酎と冷水
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水俣の「水割り」はコップいっぱいの焼酎と冷水

 ところがそのロールキャベツはスープに浮かんだものではなく、鉄板にのり上からチーズをかけて天火で焼いたものであったので、熱くて食べられない。

 面倒なものが出てきたもんだ。

 ほかの客はどうしているのだろうと見回すと、横のご婦人2人連れは平然と話している。奥の小上がりも異常なし。

 ビートルズのカラオケが終わった。

「すごーい」という茶パツママの心にもない褒め言葉が響いた。

水俣の「ホルモン」は内臓ではなく肉だった
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水俣の「ホルモン」は内臓ではなく肉だった

 すると隣のアラ還女性1号が立ち上がってマイクを持った。ど演歌スタート。

 私は文庫本に熱中しているふりをしてあちあちのロールキャベツと格闘した。一刻も早く食べ終わり、逃走しなければ。

 茶パツママが近寄ってきた。

「お客さんも歌ってー。歌ってー。お客さんが歌わないと従業員が歌えないのよー」

「め、めっそうもございません」

水俣の「ギョウザ付き羽根」
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水俣の「ギョウザ付き羽根」

「こんなにうるさくても本が読めるのー? 歌いましょうよ」

「め、めっそうもないことを」

 ロールキャベツをどうにか片付けて立ち上がる。

「勘定を」

 お金を払って出ようとする私を茶パツママの声が追いかけてきた。

「また来てねー」

 いやです。


 熊本までの「長く曲がりくねった道のり」〜1日目

土砂降りの熊本駅
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土砂降りの熊本駅

 そして当日。羽田空港の待合ロビーで福岡便の出発を待ちながら、テレビを見ていた。九州北部、中でも福岡県南部と熊本の阿蘇地方で大きな豪雨被害が出ている。幸い飛行機は雨雲の上を飛ぶので支障はない。

 問題は九州新幹線である。本日は水俣に午後2時過ぎに入ることになっている。

 先乗りしているデスクから「無事、水俣到着。九州新幹線は動いています」との連絡が入っているが、雨雲は急速に動いている。不安は残る。

あちゃー
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あちゃー

 飛行機の中は省略。

 福岡空港から地下鉄でJR博多駅に向かう。新幹線の改札口に行くと、あちゃー。

「博多―熊本間、運転見合わせ」

 どうする。いつ動く。

 駅員さんたちが動き回っている。非常事態である。1人を捕まえて聞くと「運転再開の見込みは立っていません。再び動き出しても、途中で運転打ち切りということもあります」と言う。

久留米・ひがし田支店の骨付きカルビ
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久留米・ひがし田支店の骨付きカルビ

 そこに今回の旅の案内をお願いしているapple-aさんから携帯にメールが届いた。

「博多で新幹線が動き出すのを待ってください」

 それはそうだが、いつ動き始めるかわからない。少しでも水俣に近づいていた方がよくはないだろうか。そうだ久留米に行こう。

 私は地下鉄で空港に引き返した。久留米に向かうリムジンがある。

 キップ売り場に着いた。

おしゃれな西鉄に飛び乗る
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おしゃれな西鉄に飛び乗る

「次の久留米行きは何時ですか?」

「途中の高速が通行止めになっとります。運休しとります」

 がびーん。

 そうだ西鉄があった。博多駅の案内所で「西鉄は折り返し運転中。大幅な遅れ」と聞いていたが、とにかく動いてはいる。

 また地下鉄に乗って天神に行くと、折り返し運転ながら数分の遅れという。発車間際の急行に飛び乗った。いつの間にか西鉄車両はおしゃれになっていた。

正調久留米のうどん、べろべろ
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正調久留米のうどん、べろべろ

 急行に乗って10分ほどたったところでデスクから電話。

「新幹線が運転を再開しました」

 がびーん。apple-aさんの言うことを聞いておけばよかった。

 仕方がないのでそのまま久留米まで行き、遅い昼食をとった。うどんだったが、妙な腰があって残念だった。久留米のうどんは腰抜けであってほしかった。

 西鉄久留米からJR久留米駅に移動。やってきた熊本行きの新幹線に乗る。熊本で待っていると鹿児島中央行きの各停がやってきた。

チャンポン屋さんのまかない飯・チャポリタン
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チャンポン屋さんのまかない飯・チャポリタン

 ところがこの新幹線は乗車率200%か、と思うほど混雑している。そういう状況に慣れていない九州の乗客は東京の「ラッシュ時のマナー」と無縁であった。

 デッキに立って30分、私は予定より2時間半遅れで、ようやく水俣の地に足を踏み入れたのだった。

 そのときはすでにデスク、apple-aさん、えいきょくさんによって、水俣チャンポンの取材が終わっていた。夕食までの時間、温泉に行くという。

 水俣チャンポン探求会の三牧賢治さんの車で、山あいの湯の鶴温泉に向かった。1軒の旅館の立ち寄り湯に入る。

山あいの湯の鶴温泉
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山あいの湯の鶴温泉

 いい湯であった。湯上がり後に出てくる爽快な汗。ビールが待ち遠しい。

 さてここで、私が新幹線に乗れず右往左往している間に、どんな取材が行われたのか。デスクが報告する。

ちくわサラダ

ちくわサラダ

デスク 大雨に見舞われた熊本実食編。僕と野瀬は「夜の飲み会」以外はほぼ完全別行動となりました。予定では、野瀬の水俣到着を前に人吉に行く予定にしていたのですが、交通機関の乱れが予想されたため、午前中のうちに水俣入りすべく予定を変更。それでも予定していた新幹線が運休になり、ひとまず熊本止まりの新幹線に乗り込みました。

 熊本在住の同人apple-aさんが熊本でピックアップしてくれると言うことで、熊本駅でちくわサラダなどぱくついて待っていると、水俣チャンポン探求会の三牧さんから電話がかかってきました……デスク版実食編の続きはこちら

カツオ、アジ、タチウオの昆布締め
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カツオ、アジ、タチウオの昆布締め

 晩飯は三牧さんが料理屋の座敷を予約してくれていた。刺し身、天ぷらタチウオの煮物焼き魚などがどんどん出てきた。

 水俣の北、葦北郡津奈木町にある亀萬酒造は「天然醸造では日本最南端の醸造元」を謳う蔵。そこの酒はないだろうかと思ったら、生酒の小さい瓶が1本だけあった。もちのろんで飲む。

 とはいえ熊本は焼酎の国である。鹿児島在住のえいきょくさんが持ち込んだ薩摩の焼酎を開けて飲み始めた。

天宝閣のうま辛水俣太刀チャンポン
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天宝閣のうま辛水俣太刀チャンポン

 するとどういうわけか水俣ちゃんぽんが出前されてきた。三俣さんが知り合いに頼んだものだという。しかしながらこれが赤いものであった。スープに箸の先をつけて味見をしたら殺人的な辛さである。

 それを私以外の全員で食べている。私にとっては無縁のものなので、知らん顔して酒を飲んでいた。

デスク あっ、そうそう馬刺し忘れてませんか? 魚料理といいつつ、馬刺しが出てくるのがやっぱり熊本かなぁ。シメのお寿司にも馬刺しの握りが入ってました。もうウマいの何のって。

深夜に食べた水俣チャンポン
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深夜に食べた水俣チャンポン

 深夜営業の食堂に行き、そこで私は始めて水俣チャンポンを食べた。ソースはかけなかった。久留米のものより淡白な印象ながら、チャンポンはどこで食べても美味い。

 その夜は終わり。


 くんせいのおでんは絶品である〜2日目

古民家を再生した唐人町の一角
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古民家を再生した唐人町の一角

 翌朝、デスクとえいきょくさんは天草遠征。私はapple-aさんの車で熊本市に向かった。途中、亀萬酒造の蔵に遭遇する。

 道の駅を巡りながら国道3号線を北上すると八代を経て熊本市内に入る。商店やレストランとして再生された古民家が並ぶ唐人町を見学した後、車は熊本市民の胃袋をあずかる地方卸売市場「田崎市場」に向かった。

 閑散とした日曜の市場に1軒だけ営業中の店があった。

 本編に登場した「ちょぼ焼」の専門店「末広」である。6年ほど前まで営業していた発祥の店のちょぼ焼を現代風にアレンジして再現したもので、この店のほかに2軒あるのだという。

ちょぼ焼(素焼き)の外観
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ちょぼ焼(素焼き)の外観

 ソースと醤油、出し汁を混ぜたもので小麦粉を溶き、四角くクレープ状に焼く。その上にさまざまな具をのせて平たく巻いたものである。

 生地に味がついているが、卓上にソース、にんにくパウダー、ブレンド唐辛子、魚粉、青のりがあり、好みの味に調えることができる。

 私は最もシンプルな素焼きを頼んだ。中には天かす、魚粉、たくあん、豚肉が入っている。たくあん入りのコナモンというと浜松の遠州焼きを思い出すが、あちらが混ぜ焼きなのに対し、こちらは重ね焼きスタイルである。

オールミックスの中身
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オールミックスの中身

 apple-aさんは前記3品に加えてイカ、エビ、キャベツ、焼きそばが入り、片面に卵が張り付いた「オールミックス」を注文した。

 ビールを我慢して水で頑張る。

 味の基本がソース、醤油、出し汁、魚粉なので美味くないはずがない。お好み焼きでもクレープでもない、見た目洋風味和風のちょぼ焼を完食した。

 店の人は「東京からB−1グランプリに出ないかと誘われたけど断った」と話していたが、何かの間違いか、でなければアブナイ話。断ってよかったですね。

コバルト(手前)と氷蜂楽
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コバルト(手前)と氷蜂楽

 それから街中に戻って「蜂楽饅頭」に入った。本日は猛暑である。店内を埋めた客のほぼ全員がかき氷を食べている。

 そう。ここが「コバルト」の本家である。

 私がコバルト、apple-aさんが「氷蜂楽」に挑んだ。コバルトはほどよい甘さだが、何よりこの色が涼しげである。何十年ぶりかでかき氷を食べた私であった。

 氷蜂楽は白い蜜がかかっただけのように見えながら、中にあんことバニラアイスが埋蔵されている。大変な充実振りであったが、残念ながらapple-aさんはバニラアイスが苦手。埋蔵物が出てきた時点でギブアップした。

 休憩を挟んで夜の部に突入。私とapple-aさんは熊本の酒類だけを飲ませるバーで天草組の戻りを待った。ここに久留米から豆津橋渡さんが合流。

おでん。黒いのが「くんせい」
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おでん。黒いのが「くんせい」

 カウンターに陣取ったくまモン(動きません)をちらちら見ながら「デコポンサワー」とか焼酎飲み比べセットとかをやっているうちにデスクとえいきょくさんが戻り、場所を替えた。

 店はおでんとの店であった。相当な人気店らしく2時間1本勝負。「ひともじ」とか馬肉とか、思い出せないくらいいろいろなものを注文したのだが、私はおでんに集中した

 牛スジ、厚揚げ、卵にくんせい。くんせいはカマボコの燻製で、表面が黒い。天草のものだが、私にも豆津橋さんにも既視感があった。ということは昔から久留米にも出回っていたのかもしれない。

 ともかく、くんせいのおでんは絶品である。熊本で見つけたら食べてみらんね。

馬肉のしょうが焼き
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馬肉のしょうが焼き

 制限時間が来たので別の店に転戦する。

 今度は無ろ過の生酒専門バー。日本酒バーはそこそこあるが、このように酒の種類を限定したバーは珍しい。

 ところがこのあたりから記憶が怪しい。

「あした仕事があるから帰ります」と言う豆津橋さんをみんなで「いいじゃない。泊まろうよ」とか「あした帰っても仕事はできる」とかご託を並べて引き留め、一時は「そんなら泊まろうか」という気になった豆さんが「いややっぱり帰る」と危ういところで真人間に戻ったまでは覚えている。が、その後はどうしたんだっけ。

 そうそう皆さんを残して、私は一足先にホテルに戻ったのだった。

 ではここでデスクの天草リポート。

海路、天草へ

海路、天草へ

デスク 一夜明けて、熊本市内へ向かう野瀬と別れて、僕はえいきょくさんと天草を目指しました。いったん鹿児島県の長島へ出てフェリーで天草へ。天草のほぼ南端に上陸し、天草を縦断しようという魂胆です。

 フェリーが天草に着いたら、さっそく天草の味に食らいつきます。天草もやはりチャンポンが名物なのです。長崎〜島原半島〜天草〜水俣というのは、チャンポンが伝播し定着していくルートのひとつです……デスク版実食編の続きはこちら


 初日が温泉、最終日も温泉〜3日目

阿蘇の雄大な景色
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阿蘇の雄大な景色

 3日目の朝、apple-aさんに車で熊本空港まで送ってもらった。雄大な阿蘇の光景を望む展望台に行ったり、物産館をのぞいたりしたがまだ余裕がある。

 そこで空港に近いホテルの立ち寄り温泉に行った。そばのプールにウオータースライダーがあって、一番高いところから男湯の中が丸見え。露天風呂には目隠しがしてあるのに、これでは頭隠して尻隠さずの言葉通りである。でもそんなことが気になるトシではなしと。

 初日が温泉、最終日も温泉。これだから実食編はたまらないのである。

阿蘇の「かなばあちゃん」
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阿蘇の「かなばあちゃん」

 私はその足で空港に行き機上の人になったのであるが、乗った飛行機がなんとB−787であった。ラッキー。

 炭素繊維を使って軽量化と省エネを実現した新鋭機。窓は広いし、トイレはきれい。快適な旅であった。

 はい、またまたデスクの3日目日記をどうぞ。

締めくくりは馬

締めくくりは馬

デスク 熊本実食編の最後は馬で締めくくりましょう。

 最終日、2日間で摂取したカロリーを消費すべく早起きして熊本城へ。

 雨後の熊本城の暑いのなんのって…。そびえる石垣をぬって天守閣へと歩いて登り、もちろんお城の中も階段。はーはーぜーぜーいいながら、人間散水機かと思うほどに汗をほとばしらせつつ最上階までのぼってきました……デスク版実食編の続きはこちら

ありがとう阿蘇、ありがとう熊本
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ありがとう阿蘇、ありがとう熊本

 ということで、無事実食編の旅を終了した。

 apple-aさんに感謝。えいきょくさんに感謝。豆津橋さんに感謝。そして私以外の皆さんに惜しげもなくチャンポンを振まってくださった三牧さんに感謝。

 生きていればいろんなことがあるけれど、頑張って、励まし合って乗り切ろう。

 そして私たちが旅をしている間にも、すぐそばで豪雨被害が広がっていた。多くの犠牲者の方々に心からのお悔やみを申し上げたい。

 次回は滋賀県編の最終回。

 どうぞご関係の皆さん、滋賀県メールをどうぞ。待っちょるけんね。

 そうそう、滋賀県の次は岡山県


(特別編集委員 野瀬泰申)

★今週のおかわりはちくわサラダから馬ホルモン定食まで(デスク版実食編)世界のすみっこで、だごを食べる(一芸)です。合わせてご覧ください。

*映像はflashビデオです。一部機種では再生できないことがあります。ご容赦ください。



熊本県編(その1) ちくわサラダだ、皿出せよ。

熊本県編(その2) 豚まん+酢醤油=九州人

熊本県編(その3) コバルトを知らんと困ると

熊本県編(その4) カジキマグロください。はいお!


 


●筆者(特別編集委員 野瀬泰申)へのお気軽メールはこちら(tabeb@nex.nikkei.co.jp

2012年7月20日

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