「'99日経インターネットアワード」、静岡で表彰式・シンポ開催
鶴田・日本経済新聞社長(右)から表彰状を受け取る住友海上火災保険の代表者
 日本経済新聞社は28日、「'99日経インターネットアワード」の表彰式と記念シンポジウムを静岡県静岡市内のグランシップで開催した。インターネットの先進的な活用例をビジネス部門と自治体・教育部門に分けて表彰するもので今年が4回目。

 午前の表彰式では鶴田卓彦日本経済新聞社社長が「新しいビジネスモデルを提案する応募作が多く寄せられ、本格的なデジタルエコノミーの到来を感じさせる」とあいさつ。続いて石川嘉延静岡県知事が「インターネットの利用方法はますます開発されていると思うとワクワクする」とあいさつした。公文俊平審査委員長は「日本の通信状況を反映して、画像の少ないスッキリしたページ構成の応募作が増えた」と講評。今後は高速アクセスを実現するため、「光ファイバーネットワークの普及などで自治体の役割が大きい」と指摘した。

 午後の記念シンポジウムでは米ウイメン・ドット・コム・ネットワークスのマーリーン・マクダニエル社長兼会長が「女性とインターネット」と題して基調講演した。続いて「広がる電子商店」をテーマにパネルディスカッションを行った。

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